オタク婚活、はじめよう!

オタク婚活

お気に入りの声優さん、作品を追いかけ、ゲームに没頭。
オタクイベントにも参戦し、コスプレも楽しんで。。。
オタクライフは底なしに楽しいですよね?

でも、ふと気づくと友達が次々結婚をしていく。
思い返すと、ぼっちで過ごすことが増えている。
年齢的に、結婚も気になってきた。

そんなあなた、オタク婚活適齢期がやって来た証です。

オタク婚活の始まりは、鷺宮

オタク婚活

今ではそこそこ使われるようになった「オタク婚活」という名称。
そのはじまりは、2010年にまでさかのぼります。
この年、人気アニメ『らき☆すた』の聖地として広く知られていた埼玉県の鷺宮が、村おこしの一環で開催した「オタク婚活パーティー」がはじまりです。

それから約10年が過ぎ、今や「オタク婚活」は、婚活パーティーの一ジャンルとしてすっかり確立され、連日しかも全国的に開催がされています。

一時期流行となった街コンでも、「アニメコン・マンガコン」といった形態で、オタクの出会いをテーマとしたジャンルが確立。
かつてのように街全体を舞台とした大規模なものは減りましたが、それでも全国各地で開催が続いています。

そして『ヲタレン』のような、ネットで行うオタク婚活・恋活も定着。
さらに、オタク専用の結婚相談所まで登場。

リアルからネットまで、オタク婚活・恋活を行う手段は広がり、ますます出会いやすい環境になっています。

これらサービスの充実に合わせて、オタク婚活を始める人も増加中。
オタク趣味を隠さず、一緒になって楽しんでいるカップルがあちらこちらで誕生しています。

オタク婚活は、まずはオタク彼女・彼氏をつくるつもりではじめよう

オタク婚活

「婚活」の名前が付く以上、「オタク婚活」も将来の伴侶を探すための活動ということになります。
ただしこの「婚活」という部分を意識しすぎると、うまくいかないことが多いのです。

「婚活するぞ」
と強く意識したとたん、自らを余計な緊張感で縛ることになります。
「婚活なんだからこういう話しなきゃ」
「婚活なんだからこういう風に振る舞わないと」
などと、自分を息苦しくすることにつながります。
これでは疲れるばかりで、ぎこちなくなるし、本来の自分の良さも相手に伝わりません。

また婚活という意識が強すぎると、相手を減点法で評価することにつながりやすくなります。
「趣味は合うけど、清潔感がイマイチ」
「年収は高いけど、顔がちょっと」
といった具合です。

婚活において負のスパイラルに陥る一因は、このような相手の見立てを続けてしまうこと。
人間は立体的なものであり、良い面悪い面が共存しているのが普通です。
相手のいいところを見つけようという姿勢がなければ、良い相手には出会えません。

たしかにオタク婚活を始めるわけですが、まずは楽しく一緒に過ごせるオタク彼女・彼氏や、異性のオタク友達を増やす感覚で、力まず・気負わず、気軽に始めることをお勧めします。

「オタク」という共通点は、仲良くなれる最大の特徴

オタク婚活

オタク婚活パーティー、オタコン、オタク婚活サイト・・・いろいろなオタク婚活の場はありますが、どの場においても避けて通れないのは「相手とのコミュニケーション」です。
オタク婚活のような、新しく人と出会う場面では、会話することが必須になります。

オタク趣味を楽しむ人は、自分自身を「コミュ障だ」と自認する人が多くいます、
そういった人たちにとってオタク婚活パーティーのような場は、針のむしろ状態かもしれません。

ですが、そこはオタク婚活のいいところ。

普通の婚活と違いオタク婚活の場には、“オタク趣味を楽しむ人”が集まります。
これはあなたの婚活を、非常にやりやすくしてくれます。
会話に困っても、オタク趣味の話をすれば距離が近づくからです。
特に、普段は周りには隠してオタク趣味を楽しんでいる人同士なら、オタク趣味を大っぴらにしていいシチェーションはとても気持ちよく、会話が途切れることもないでしょう。
なにより“隠れオタク”という共通属性が二人の距離を縮めてくれるはずです。

共通項があるわけですから、ますは相手を品定めするのではなく、気持ちよく会話ができるその時間を楽しんでいきましょう。
気持ちよく会話が弾んだ人同士なら、お互い自然に「また会いたい」というスイッチが入るはず。
そうやって楽しい時間を共有していきながら、お互いをよりよく知って仲良くなっていくことが、オタク婚活の理想的な進行パターンです。